インタビュー #2

「5人姉弟全員ONE PLAY.キッズ」

4女1男のご姉弟が、ONE PLAY.ダンススクールに通うご家族にお話を伺いました。

Q1.ご両親にお伺いします「皆さんおいくつですか?」
長女が10歳、次女が7歳、三女が4歳です。四女はまだ2歳なので、ONE PLAY.には入会していませんが、もちろん入会を予定しています。長男は6歳になりました。
Q2.「ご姉弟全員で、ONE PLAY.ダンススクールに通うキッカケは何ですか?」
イズミ幼稚園さんがONE PLAY.を始めるというお話があり、そこでダンス体験があったので、当時小学1年生の長女と年少だった次女の二人が体験レッスンに参加して、その後二人でONE PLAY.に入会しました。
Q3.「今度は、長女のリオウちゃんに質問です。「ONE PLAY.ダンススクールに通ってみた印象を聞かせてください。」
体験レッスンが楽しかったので、すぐにダンスを始めたいと思い、通い始めたら、すごく楽しくて…。そのあと、妹や弟が、自然とみんな入会して、一緒にダンスするのが、もっと楽しくなりました。
Q4.「4年間ダンスを続けてきて辞めたいと思ったことはありますか?」
全然ないです!
Q5.「ONE PLAY.ダンススクールの好きなところ・良いところって何ですか?」
他のダンススクールで色々な先生のダンスを試してみたけど、ONE PLAY.の先生のダンスが一番自分には合っているなと思っています。ONE PLAY.の先生は皆いい先生です。後はダンスの内容もいいです。特にダンスの振りが好きです。
Q6.「ご両親から見たONE PLAY.の魅力は何ですか?」
お父さま「イベントがたくさんあるところですね。発表会ではない場でダンスを披露するところがいいですね!サッカーや、バスケの試合のハーフタイムに、子供たちがダンスを踊るとか、色々なイベントがありますね。
スタジアムのコートに降りてダンスを踊ったりもしました!そう言うイベントは普段の発表会などとまた違うので楽しいですね。」
Q7.「コロナ禍のレッスンの影響はいかがでしたか?」
お母さま「ダンスを披露する機会が減って、可哀想でした。」
お父さま「でも、ダンスの先生のオンライン配信をみて、みんなで一緒に踊っていました!あとは、ONE PLAY.のオンラインレッスンを受けれたので、よかったですね。」
Q8.長男のタダハルくんに質問!「発表会は楽しいですか?緊張しませんか?」
タダハルくん「すごく緊張する!あと、練習をし過ぎて足が痛くなる…。でも、楽しい。」
Q9.「好きなインストラクターの先生はいますか?」
チャボ先生とアカリ先生!
Q10.「ダンスの魅力って何?ONE PLAY.の魅力って何ですか?」
リオウちゃん「楽しい!とにかく体を動かして踊るのが楽しい!ONE PLAY.は、ダンスの振り付けが面白いし、インストラクターの先生たちが、楽しく教えてくれるところですね!」
次女サラちゃん「ONE PLAY.でレッスンしていると、できなかったことが、どんどんできるようになるのが嬉しい!」
「ご回答有難うございました。」

「ダンスに熱中!ONE PLAY.キッズ」

ダウン症という個性と向き合いダンスを続ける、くるみさんと、そのお母さまにお話を聞きました。

Q1.では、まず、くるみさんにお聞きします。「今おいくつですか? 」
14歳、中学校2年生です。
Q2.「初めてダンスをした時のことを覚えていますか?」
初めてのダンスはすごく楽しかったです。
Q3.「ONE PLAY.ダンススクールに通って何年目になりますか? 」
8年目です。練習も楽しいし、発表会も好きだから、やめたいと思ったことは1回もないです。これからもずっと続けたいです。
Q4.「ONE PLAY.ダンススクールの好きなところってどんなところ?」
面白くて夢中になれるし、お友達と一緒にダンスができるから。
Q5.「将来の夢がもしあれば教えてください。」
ダンスをもっと上手になりたい!
Q6.お母さまにお聞きします。「お子様がダンスを始められたきっかけを教えてください。」
お母さま「ダンスを始めたのは幼稚園の年長さんからですね。幼稚園の中でONE PLAY.さんの課外授業が始まるということで体験に行きました。」
Q7.「お子さまがダンスを始める際にご不安に思うことはありましたか?」
お母さま「体力や筋力の弱さがダウン症の特性でもあるので、周りのお友達や先生が大変ではないかと初めは心配でした。でも、本人が『ダンスやりたい!』と言っていたので、ONE PLAY.さんにに相談したら、『全然平気です!』と言ってもらえたので、通わせることにしました。」
Q8.「練習のサポートなどはいかがでしたか?」
お母さま「普段の練習は特にサポートはなくても大丈夫ですね。小さい時は先生にサポートしていただいたりしていたのですが、小学生くらいになると周りのお友だちが教えてくれるようになりましたね。お友だちのサポートは大きかったですね。大きくなるにつれて周りのお友だちが成長して、みんなでくるみちゃんをサポートしてくれています。」
Q9.「お子様がダンスを初めてから何か変わったことなどはありますか?」
お母さま「手足をバラバラに動かしたりすることは障がいを持っていると苦手なのですが、聞いたり、見たり、真似をしたりして体の使い方や体幹を意識するようになりました。あと、『ちゃんとできないから練習する』、『わからなかったら聞く』、『みんなにちゃんとついていく』ということを意識するようになったことは、大きな成長だと思います。」
Q10.「ダンスを通じてお子様との思い出があればお聞かせください。」
お母さま「くるみちゃんが小学生5〜6年生の時に体験した合宿ですね。小学校では宿泊学習などはありますが先生が付き添ってくれたり、サポートの先生がついてくれるのですが、ONE PLAY.の合宿はそのような先生がついたりはしないので少し参加に迷ったのですが、みなさんに助けてもらって行くことができました。健常のお子さんと一緒にいる機会が段々と失われていく中で、ONE PLAY.ダンススクールで健常のお子さんと一緒にダンスをすることで、本人の刺激にもなりますし、幼稚園からのお友達にも会えるということが大きいですね!」

「第1期生に聞くONE PLAY.とダンスの魅力」

第1期生に、ONE PLAY.とダンスの魅力をお聞きしました。

Q1.「ONE PLAY.ダンススクールに通うキッカケは何だったのですか?」
「同じ幼稚園で、ダンススクールの案内があり、ダンスを習って見たいなと思ったのがキッカケです。それから9年、ずっとOne play.ダンススクールに通い続けています。」
Q2.「ONE PLAY.ダンススクールの好きな所を教えてください。」
リコさん「ダンスだけではなく、色々なイベントや発表をする場がたくさんあるので、ダンスだけではない楽しさも教えてくれる場所だと思います。」
カノンさん「学年とかが違う子でも同じ舞台に出て踊ったりするのでもっと仲良くなったり、自分より歳が上の子に負けたくないとか、下の子にも負けていられないとか向上心が上がるので、自分のためにもいいダンスができる環境だと思います。One play.は上下のつながりが深いと感じます。」
Q3.「ダンスをやっていて良かったと思うことはありますか?」
リコさん「発表会は、めちゃくちゃ緊張するけど、思いっきりダンスができることは楽しいですね。One play.にはたくさんのチームがあるので、他のダンスチームを観たりすることも楽しいな思います。そこで刺激をもらって頑張ろう!と思えます。」
カノンさん「発表会のために練習をして、発表会に出て終わった後、保護者の方や、講師の方たちに『ここ良かったよ!』って褒められたりすると気持ちも上がって、もっと頑張ろう!と思えたます。それと、他のダンスチームを観ていると『あの子上手いなぁ』など思ったりして刺激を受けるので自分のためにもなります。」
Q4.「ダンスを通して成長したなと思う所はありますか?」
カノンさん「始めた頃は動きとかもままならず上手ではなかったけど、続けていくにつれて、体の使い方など、上達したなと実感があります。それが自信にもなっています。」
Q5.「コロナ禍でのオンラインレッスンはどうでしたか?」
リコさん「みんなと会ってダンスがしたいなと思いました。だけど、オンラインレッスンは色々な先生のダンスを教えてもらえたので、オンラインでしかできないこともあるのかなと思いました。」
カノンさん「みんなと画面越しでしか会えないのでコミュニケーションが取りづらく、少し不便な部分はありました。みんなで会って早くダンスしたいという気持ちが強かったです。」
Q6.「ダンスを辞めたいと思ったことはありますか?」
リコさん「辞めたいと思ったことは、一度もありません!」カノンさん「なかったですね。ダンスが上手くできない時はしんどいなぁと思ったりしたことはあるけど自分を変えてくれたのはダンスだから続けられています。」
Q7.「ONE PLAY.ダンススクールの一番の思い出は何ですか?」
リコさん「夏の合宿です。レッスンはもちろんありますが、宿舎での時間や、1日中チームメンバーや講師の方と一緒にいるのですごく楽しかったです。色々なことを学べたと思います。」
カノンさん「私も、夏の合宿です。自分たちのチームだけではなく色々な地域からも生徒たちが集まり、先生たちが披露するダンスを覚えて踊るのですが、最後に上手な生徒がピックアップされ、何回かそこで選ばれたことが嬉しかった思い出です。」
Q8.「One play.のインストラクターの方の印象は?」
リコさん「コウスケ先生は自分が小さい頃からずっとお世話になっていて、厳しい時はちゃんと厳しく、優しい時は本当に優しくて、良いところは褒めてくれるし、悪いところは詳しく教えてくれるのでとても良い先生だなと思います。」
カノンさん「コウスケ先生は自分が小さい頃から教えてもらっている先生なので、感謝していますし、自分がダンスを始めるキッカケはコウスケ先生だと思っているので感謝しかないです!」
Q9.「長く続けられた理由は。何だと思いますか?」
リコさん「ダンスが好きということもあるけど、年齢を重ねると上のクラスに入ることができ、そこには、上手い人たちがたくさんいるので、そこを目指してダンスをもっと磨こうと思えるから、ずっと続けられるのだと思います。」
カノンさん「年下の子にも年上の子にも負けたくないという一心で続けてこられたと思います。」
Q10.「ダンスの魅力って何ですか?」
リコさん「自分を表現できること。身近にあって自分を表現できるのがダンスで、踊ることの楽しさだと思います。」
カノンさん「ダンスで人とコミュニケーションを取れるので、自分を一番出せるのがダンスの魅力なのかなと思います。」
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