ONE PLAY. フットボールクラブ
「まずは、サッカーの楽しさから伝えたい。」
メジャースポーツとして子どもたちにも人気の高いサッカー。今や、サッカー教室も多種多様です。
その目的もさまざまですが、その内容を見てみると、選手を育てるための「育成」と、サッカーというスポーツに親しみ、楽しむ「普及」という方向性に大別されます。
ONE PLAY.フットボールスクールは、後者の「普及」の考え方をもとに、ひとりひとりの技術の向上を目指すのではなく、運動を通して、「こころとカラダの健康を育んで行くこと」を目的としています。
まずは、「楽しく身体を動かす」というところから始め、例えばウォーミングアップにダンスの要素を取り入れたりすることも、ダンススクールのノウハウを持つ、ONE PLAY.フットボールスクールならではの特色です。
「自由とルール」によって、子どもの健全な成長を育みたい。」
サッカーは運動量の高いスポーツです。ボールを追いかけ、楽しく走り回る中で、丈夫な体を育みます。
またサッカーは、走るだけでなく、「蹴る」、「跳ぶ」などの動作も必要ですから、必然的に運動神経が養われます。さらには、ボール、チームメイトや相手チームの動き、スペースなど多くのことに集中するので、必然的に集中力が身に付きます。
そして、チームメイトと一緒にプレイすることで、協調性が育まれ、ゲームの始まりと終わりのあいさつ、ゲーム中のマナーやルールによって、礼儀や社会性も養われていきます。
楽しく走りながら、サッカーというスポーツのルールの中で、子どもたちは、さまざまなものを体験し、学び、成長してゆきます。
こうした「自由とルール」を軸に、楽しく体を動かす。
それが、ONE PLAY.フットボールスクールの理念です。
