ONE PLAY. 体操スクール
「体操を通して、子どもたちの未来の可能性を広げたい。」
ONE PLAY.体操スクールは、いわゆる「選手育成」を目的としている体操クラブではありません。体操を通して、幼少期の体の健やかな発達を育み、子どもたちの「未来の可能性を広げる」ことを目的としたプログラムによって構成されています。
人間の心身の発達、特に、神経系の発達は「3歳~12歳ごろ」までに完了すると言われています。運動神経が発達し始める幼少期に、日常生活ではなかなか体感できない動きを繰り返すことで、自分の全身をコントロールする力を養います。
体操教室で身に付いた、身体をコントロールする能力は、あらゆるスポーツの基盤をつくってくれると思います。
「楽しく体を動かすことで、健やかな成長を育みたい。」
体操とは、その字が表すとおり「体を操る」ということです。
「転がる」「逆さまになる」「ぶら下がる」などの動きを楽しみながら、体を操る全身運動が、バランス感覚、柔軟性、筋力、運動機能の発達を促します。
同時に、初めは出来なかったことが出来たことでの「達成感」や「自信」も生まれます。
また集団行動の中から、コミュニケーション能力やマナーも自然に身に付いていきます。
もちろん、プログラムが進んで行けば、徐々に高度な運動に進みますが、ONE PLAY.体操スクールは、あくまで、「楽しく身体を動かす」ことが基本です。
このような幼児教育の考え方にフォーカスし、
「子どもたちの健やかな成長を育む場を提供すること」
それが、ONE PLAY.体操スクールの理念です。